ご覧頂きありがとうございます。檜の木で作った風車です。この作品は、本年度の「工芸都市高岡クラフトコンペティション 」に応募し、入選となりました。木の風車では味気なかったので、「かぜしらす」という名前を付けています。なるべく涼しげな雰囲気を作りたかったので、空間を多く作って、素材にも軽快な印象の檜を使ってみました。また、面が有ると暑苦しくなるので、線を強調した作りを心掛けました。風車の面積が大きめなので、風で転倒しないように台座には鉄の重りを仕込んであります(外からは見えません)ので、軽快な見かけに反して重量感があります。風見鶏が無いため、真横からの風には、やや反応しにくいですが翼の面積が大きいため、かなりの微風にも反応します。薪ストーブの近くに置くと、対流の風で良く回ります。木の質感を大切にしたかったので無塗装です。手垢が付き易いのでご注意ください、サイズ[cm] 26(W) x 15(D) x 27(H)※ 写真と実物では色味が多少異なる場合があります。※ 直射日光、ストーブ等が発する強い輻射熱、エアコンの風が直接当たるような環境では、木材の変形や割れが発生する可能性がありますのでお控えください。※ 他のサイトでも販売しています。売り切れの際はご容赦ください。以下のページで詳細をご覧いただけます。【かぜしらすが回っているところ】【かぜしらすのこと】